iga腎症とわたし。

20歳になった私は、iga腎症と診断されました。

難病の私 と 就職活動

 

皆さん、お久しぶりです。

kotaです。

長らく投稿が出来ず申し訳ございません。

 

今年の春、私は大学4年生となりました。

となると、就職活動…となるのですが。

 (大学院を考慮していたのですが、断念しました。流れについては以下を見てもらえると嬉しいです。

 大学生としての私、病人としての私 - iga腎症とわたし。

 

難病ってなんなんでしょう。

健常者と何が違うのでしょう。

 

ご存知の方もいるかもしれませんが、選考を進む中で「健康か否か」という話題になるわけで。

正直に「iga腎症という病気で…」と話すと、一転、評価の良かった会社様にも見事に振られ。

 

現在までで、

エントリー数、25社

選考を進めた会社、11社

健康か否か聞かれた会社、9社

 

…「iga腎症」と正直に打ち明けたところ、9社全て振られてしまいました。

 

iga腎症だからか、私の力不足な点があったのか、両方か。

今、選考途中の会社にも、正直に打ち明けるべきか、わからなくなりました。

 

私の病気は目に見えるものではないので、言わなければ分からないけれど…

 

やっぱり健康な人が良いのかな。

私も、毎日薬を飲んでるだけで、少し体調を気にしてるだけで。

大して変わらないと、思ってるんだけど。

 

でも、もう少しだけ、前向きに、就職活動を続けてみます。

まだ4月。まだ大丈夫!と。

 

また近々近況報告します。

無事、内定いただけますように。

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kota